正しいラブドール化粧法

ラブドールはメーク付け購入者の手元に届けるんですけど、TPEラブドールのメークの手直しが自分でできますよ。ラブドールの初心者はいきなりメークをやれ、って言ってったらわからないでしょう。ではやってみましょう。最初はラブドールヘッドとウィッグを取り外します。

TPEラブドール

眼球を取り除きます。移動眼球がなくなった状態は操作しやすいと言えます。立体感をだすようなメークを施していきます。
①まつ毛除去。まずは要らないまつ毛を取りましょう。上と下を今回とっちゃいます。
②清潔
メイクが薄れたり、持っていかれちゃった部分、汚れるとみっともないので、こういうところはちゃんと拭いてあげましょう。クレンジングオイルでピンポイントに取る時にはティッシュでもいい、やりやすいは綿棒ですので、状況にあわせて使ってください。
③眉毛
いつも使ってるのはアマゾンで購入したアイブロウです。ブランド系のカラー、ダーク系のカラーは私のおすすめ、お好みの色を選べます。ちょっとだけつけて、あとちょっと撫でてあげるだけです。境目の部分がハッキリにしてしますので、ぼかすために、明るい色で、中間の部分をごまかします。するとグラデーションができるというわけですね。眉毛の訂正は終わりました次は目元の周りに入ります。
④アイシャドウ
このAXBドールの目の周りにはピンク色、私の好みではありません。ではアイシャドウを使います。アイシャドウは煌めかしいイメージされる道具です。目の周りにつけます。Googleとアマゾン自分の好きなカラーを見つけなさい。
⑤アイライナー
難しいけど、目の上の部分二重のラインを作ることです。アイライナーを使って線を描きます。できるだけ一発で書いてみる。うっすらのラインが乗っているまで状態で完璧です。二重瞼の印象。
涙袋の立体感メイク
この化粧は目の立体感が大幅に変わってしまうんです。瞼の下の部分をいじるのにファンデーションを使います。ファンデーションと言えば、色んなカラーがありまして、若干の色味違いますよね。自分の持っているラブドールに似合う色から始めます。段階を追って調整していく必要があります。ドバっとやらないでちょっとづつやるのがポイントです。
⑦頬にチーク
今度はチークと言われるものを使います。ファンデーションと同じく色んなカラーがあります。どちらが選ぶのは個人の好みです。基本的にはピュアメイクで行くなら、オレンジ系の色。女優さんぽくしてみたいと思ったら、明るいピンク系を使ってみるとかね。チーク塗る時も量には気を付けましょう。頬の内側に何回目落としたら、外側に撫でるようにしてあげなさい塗りすぎない程度にしておこう。

axbドール



⑧ルージュ
ルージュは肌の色に似合うカラーを選びます。大人系の色だったら、赤色です。色統一、かなり明るい色使います。唇の形をよく見て着色していってください。唇の外側に着色してしまうと、かなりくどくなるので気をつけてください。
⑨口の立体感のメーク
口の部分はフラットになってしまっているので、下には小さな凹凸ですね。この口の部分は立体感少しだけ出るんですよね。少し暗影が出た感じがわかりますかね。

最後、眼球を入れます。新メークはやや柔らかくなりましたよね。まるで清楚ラブドールのイメージです。