ブランドラブドールの頂上決戦 中国の人造人科技VS日本のオリエント工業

高級ラブドールブランドと言えば、日本のオリエント工業はもちろん、で、ラブドールの最大の製造元としての中国は人造人科技(RZR DOLL)がよく知られています。この二ブランドの製品を並べて、細かいところを比較していこうと思います。これらのメーカーは安いラブドール、TPEラブドールに興味ない、製品はほとんど高級シリコンラブドールです。本当にシリコンラブドールが好ましい人たちどちらを選ぶという悩みがよく見られます。では、ラブドール業界の頂上決勝戦は見てみましょう

 

RZRドール




RZR DOLLはすべて50万円を超える高級品になっています。世界でもっとリアルなラブドールの生産を目指しています。日本製のラブドールより、RZR DOLLのヘッドはアジア風の顔はしていないです。でもたしかにメイクは素晴らしいです。RZR DOLLのヘッド、は一個で16万円以上の値段です。ウィッグは予め用意されている7パターンラインナップされてますね。人造人ラブドールでも有名なでも有名な理恵っ言われているモデルがあるんです。かなり綺麗な顔してます よね。この女の子のだと身長162cmで体重が32kg。普通くらいの身長と体重。ボディの造形も綺麗ですし、メイクもすごく一級品。ホクロまでもあります。触り心地もよくある固いシリコンじゃなくて、顔は硬いんだけど、唇とこの鎖骨の辺りと、腕とお腹、お尻 、そして足、柔らかく作られますよね。

これがRZRドールの良い所。

ブリードの吐出量ををめぐって、吐出量はちょっとあります。普通にブリードが発生するのでそれはつらいです。もうちょっと頑張ってくれないかなーというところはあります。

そのほかもちろん理惠は視線移動もできますよ。カラーは2色用意し、乳輪カラーも3色選べ、ホールは一体式と脱着式が選べることは基本です。自立オプションなんですけど、ボルトの露出がありとなしが選べます。アンダーヘアありにもできます。これちょっと迷惑ですが。どちらにせよ自立はつきます。めいくとか毛の植え方といったところ調整できます。

ちなみに、人造人で一番高い子は172CM、アンダーヘア、乳首カラー、ホールタイプ、自立加工全部含めて56万円にもかかります

オリエント工業



では、オリエント工業の見てみましょう。Berry、Jewel、Ange、Yasuragi、そしてYasuragi(En)シリーズと多彩なラインナップがあるのがRZRDollと違う所ですね。選べるオプション内容はボディタイプ、身長です。ボディカラーは肌色、中国でいうならナチュラル系ですね。ちゃんと視線移動もでき、指骨格あり、アンダーヘアあり、アンダーヘアあり。ホームページには細かいこと書かれているように、オリエント工業の今のフレームは指関節はあるみたいですし、自由度も上がってます。凄く関節が柔らかいです。でも物を持てるかって言われたら、重いものは無理ですね。例えばギターを持たせたいとか、ちょっと重量のあるものを持たせたいとか、そういうのは無理そうです。RZRDollの方は、物は持たせられますけど、重いのはだめです。経験上、この二つのメーカーを比べてみると、耐久性は圧倒的にオリエント工業が上です。でもメイクの細かさとか、肌のツヤツヤとか、血管 とか、もうそのあたりは間違いなくRZRDollが上だと思います。価格の場合は、全部追加のオリエントラブドールは70万円くらい。だいたい15、16万円の開きがあるんですよ。

 

要するに、和風、アジア風の美人、耐久性のつよい、価格に構わない方はオリエント工業ラブドールを選んだ方がいい、逆に、完璧なメイク、繊細な顔、価格安いことを追求する方はrzrドールを選んだ方がいいと思います。

サービス内容的にはほとんど同じですが、唯一問題があるとすれば、中華製ラブドールの方は修理がつかないということでしょう