ラブドールの修復

ラブドールは通常にシリコン製またはTPE製なんですが、長期使用にあたり、裂け目、亀裂、ポツ、割れ目などが出て、ボロボロようになることが当たり前でしょう。ラブドール処分法の一つ、どうしてもラブドールは壊れてしまったら自分で治すことが できないことは必ずどこか壊れた時にオーナーが直す必要が出てくるけど直し方がわからないという意見が多いのでそれを取り上げてみましょう。今日の紹介するやり方はあくまで一例だけです。ここで紹介するやり方以外にも実は存在するんですけども一番みんなが簡単での作業がしやすくて誰にでもできて誰でも手に入る道具を使って治そうと思います。

TPEドール

さて、まずは修復道具から紹介して行きましょう。
一つはアロンアルフアいわゆる瞬間接着剤、もう一つはシリコンシーラントです。前者は主にTPEラブドール用で、後者はシリコンラブドール用の修復剤です。接着剤なら、何でもくっつけることができますが。ラブドール整形することができるんです。もちろん、それぞれはデメリットがありますが、後に紹介します。修復剤は品番によって、硬さが変わってきます。これらの道具はすべてAmazonで買えます。

では、、修理実践開始。まずはシリコンラブドールの修理法です。
シリコンラブドール、特に自立加工のシリコンラブドールはは重いですし。足、引きずって移動するから、足の裏のボルトが一気に剝がれたような形になりがちです。ここではシリコンシーラントを使います。とてもシンプルです。この 直したい部分にこのシーランとを 流し込みます。流し込みが終わったらこの状態で中から圧着させてください。圧着中に、出で来る余計な液をティッシュや毛布などで取り除きましょう。それで、密着させたまま、24時間以上放置させるだけです。高温の場所で置いておくと、硬化は平日より早いんです。

それではTPEラブドールの直し方なんです。
TPEラブドールは、柔軟性と延性はよい点として、柔らかい肌触りが利用者に与えてくれるのですが、傷つきやすいです。亀裂、ポツは手足、首筋などのところによく出てきます。これはアロンアルフアで簡単に治るんですよ。傷口の奥のほうから接着していきますが傷の手前の部分はあえて塗らないでください。まんべんなく塗って、密着して十秒間既にくっつけます。そして残った手前の部分に追加でアロンアルフアを流し込みます。またぴったりくっ付けて、十秒まつだけで、何回繰り返し、少しずつ溶液を継ぎ足しながらくっ付けていく感じです。
すると修復されたドールは少し穴がありますがほとんどない元通りぐらいです。

シリコンラブドール

但し、アロンアルフアのデメリットは、硬化して接着した所を触ってみると、ザクザクの触感がします。自分の肌に触れる部分は骨ごとく違和感が出てきます。シリコンシーラントの方が、硬化しても柔らかいです。なのに、シリコンシーラントはTPEドールに使えば硬化しにくい結果です。ですから、TPEドールの修復はアロンアルフアを使わなければいけませんね。